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コア事業への集中で生産性向上『選択と集中』

更新日:2021年8月22日


テクノロジーの発達により、時代が急速に変化している昨今において、『事業の選択と集中』は重要な判断となっています。


新商品の開発・生産へ、お客様のリソースを集中頂き、国際間の輸送・需給管理は、豊田通商グループの『V-Vサービス』で効率的・効果的にサポート致します。


お客様の内製製品はもちろん、外注品についても、豊田通商グループにて纏めて海外のお客様へ輸送・販売致します。下記にてA社様の例をご紹介致します。


Before

・外注品の輸出が多く、国内複数仕入先様との調整が必要→かなりの時間を要する。

・海外複数お客様との納期調整・受発注業務等が必要 →上記同様かなりの時間を要する。

・コア業務(製造)ではなく、生産性向上が難しい。


Quality:自社製品でないことから、品質管理等、工数が大きな負担。

Cost :お客様の要求を満たす為、少ない荷量の出荷があり物流コスト大。

    また、各種調整コスト(時間)が膨大。特に、時差がある場合は更に負担増。

    非コア業務の為、効率化が難しく、高コスト体質。

Delivery:少ない荷量(LCL)での出荷場合、お客様への部品配送までのリードタイムが

    非常に長くなる。



After

・豊田通商グループのV-Vサービスをご活用頂く事で、『楽に・安く』お客様への部品のお届けを実現。




Quality:どこに、何が、どれだけあるか、が管理されており、貨物紛失や書類ミス撲滅。

Cost : コンテナ内での混載により、ご利用頂くスペースベースのご請求=コスト削減。

    2国間のやりとりは豊田通商グループが一括対応。

    各種調整工数 及び キャッシュフロー(C/F)の良化による金利負担 削減。

Delivery:定期便での輸送により、輸送期間を標準化。

     計画的な輸送により、輸出入国在庫スペースを削減。


豊田通商グループ活用によって得られるメリット


【効果額】   3,000万円/年間の原価低減達成

【物流品質】  貨物の紛失 / 出荷地間違い / 書類ミス等を撲滅

【ファイナンス】運転資金の圧縮、借入金の減少を実現。


上記結果、A社様は現在、新商品の開発へ社内資源を集中・注力されています。


本サービス(V-V)について、もっと詳しく知りたい方はこちらより↓


お問い合わせはこちらより↓


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