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リアルタイム在庫把握で、製造業の「統計的変動=バラつき」を解消!生産性を最大化するDXソリューション

<掲載会社:株式会社スマートショッピング>




<概要>

生産性向上のための仕組みを導入しても、現場で様々な問題が生じてカイゼンを進めきれない。こんなお悩みありませんか?


・生産効率が数字上は向上しているにも関わらず、売上があがらない

・計画通りに在庫投入しているにも関わらず、計画生産量に届かず納期が遅延する

・たくさん在庫を抱えても、なぜか欠品がなくならない

・どこで問題が起こっているか掴みきれない


これらの問題は、「作業効率のバラツキ」「モノの流れのバラツキ」「データのバラツキ」といった統計的変動によって、生産計画からズレが生じることが原因です。


こういった「統計的変動=バラツキ」を解消するために様々なシステムを導入しますが、

費用や業務・場所の制約によって重要箇所にしか導入できず、生産工程の全てを一気通貫で把握・制御仕切るのは至難の技でした。


しかし、SmartMat Cloud(スマートマットクラウド)なら製造業の効率最適化の壁である現場の「統計的変動=バラツキ」をリアルタイムに把握し、リカバリーや改善の糸口が掴めます。



<製品説明>

SmartMat Cloudは、IoT重量計「SmartMat(スマートマット)」を使い、リアルタイムで在庫数を把握し、現場カイゼンができるDXソリューションツールです。


SmartMatは、ネジなどの形がはっきりしたものだけでなく、人の目では残量を把握するこ

とが難しい液体・気体や粉、また箱ごとの管理も可能で、小さいものは1グラム単位から、複数枚のマットを使えば数百キロの重量物にも使用できます。


SmartMat Cloudなら、SmartMatの上にモノを載せ続けることで24時間365日在庫の動きを見続けることができるので、現場の「統計的変動=バラツキ」をリアルタイムに発見してリカバリーできるだけでなく、バラツキ傾向をデータで可視化でき、オペレーション改善の糸口も掴むことができます。




【事例①】配膳作業の非効率を解消し、生産の遅延を防止


工程内のキット残量や作業時間が把握できず、配膳担当者が定期的に組付現場まで移動して残量確認を行うが、配膳が間に合わずにラインが停止することも。

そこで、SmartMat Cloudによって、キットの残量が閾値を下回ったら在庫スペースへ自動でアラートを出すことで、必要なタイミングで必要な量だけ配膳できるようになった。





【ユースケース②】効率的な補充で作業にかかる工数を削減し、残業ゼロへ


理論在庫と実在庫にズレがあり、補充担当者が中間棚を事前に巡回。

現場負荷をかけ、残業でなんとか回している状態だったが、SmartMat Cloudによって中間棚はもちろんラインサイドの在庫までのリアルタイムでの在庫状況が見えるようになったことで、見回り不要で補充に気が付け、ムダや不足のない”適切な補充”を実現。




【ユースケース③】原料の種類・量の入れ間違いを防止し、不良率を低下


製造担当者が加工時にレシピに従い原料・添加剤を準備するが、製造担当者が原料の種類・量の取り間違えをすると数百万円以上の損出が発生する。

製造担当者の心理的負担も大きかったが、SmartMat Cloudによって手戻りが効かない原料などの誤投入を予知・早期検知し、廃棄による損出を予防。





<企業情報>

企業名称:株式会社スマートショッピング

設立     :2014年11月

拠点     :東京都品川区東五反田5‐22‐33 TK池田山ビル2階

代表者  : 志賀 隆之 / 林 英俊

 


ご相談・お問い合わせ

ご興味のある方は、是非お問い合わせくださいませ。


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